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ジュゴン(沖縄)死骸で発見された場所どこ?絶滅危惧種が死んだ原因と理由は何?


国の天然記念物で絶滅する危険性が極めて高い、ジュゴンとみられる生物1頭が、沖縄本島北部の今帰仁村(なきじんそん)の沖合で死んでいる状態で見つかりました。

なぜ絶滅危惧種のジュゴンはなぜ死んでしまったのでしょうか。

死んだ理由と原因が気になりますね。

この記事では、ジュゴンが死骸で発見された場所は沖縄のどこか?死んだ原因と理由は何か?さらに、絶滅危惧種のジュゴンは日本に何頭いるのかについて調べてみました!

ジュゴンが死骸で発見された場所と死んだ原因や理由は?

ジュゴンの悲しいニュースです><。

3月18日の午後5時すぎ、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)の今帰仁漁港からおよそ200メートルの沖合で、漁業者がジュゴンのような生物が浮いているのを見つけ、陸揚げしたところ死んでいるのが確認されました。

漁業者などにると、体長は3メートルほどで、三角形をした尾の特徴などから国の天然記念物のジュゴンとみられるということです!

3月19日、専門家が詳しく調査することなっています!

死んだ原因や理由の正確な情報が発表されるまで、もうしばらく待ってみましょう><。


沖縄県民が辺野古埋め立てに対して

「ジュゴンとサンゴの海を壊すな」

とあれだけ訴えていたのに、死んでしまいました…。

辺野古の基地建設予定地の真下にも食み跡が確認されていたにもかかわらず、工事のせいで、ジュゴンが変わり果てた姿で発見されてしまいました。

とってもショックです(TT)

辺野古の埋め立てを続けていけば、またこの悲劇は続くのでしょうか?

それとも、今回のジュゴンの死は、辺野古の埋め立てが直接の原因ではなく、沖縄島近海の環境状態がジュゴンを養えなくなってきているからでしょうか?

ジュゴンが死骸で発見されたのは個体B?

沖縄本島周辺に生息していた天然記念物のジュゴン3頭のうち、そのうちの1頭とみられる死骸が今帰仁村の運天漁港沖の防波堤付近に漂着しました。

今帰仁漁業協同組合の組合員が発見し、漁港内で保管されています。


識者によると、古宇利島周辺海域に生息していた「個体B」とみられています。

日本では、ジュゴンの生息は沖縄本島周辺だけで確認されています。


今回発見されたジュゴンは体長約3メートルほどです。

頭部や顔、胸ビレに傷や出血があり、ところどころ皮がむけているのが確認されました。

生きている個体Bが最後に確認されたのは今年1月8日です。(沖縄防衛局による同海域の航空機調査によるもの)

3月18日の午後5時すぎ、漁協組合員は防波堤付近でジュゴンを発見。

尾びれにロープを結び、船で引っ張り漁港内に運び入れ、県と環境省に連絡。

「ジュゴンネットワーク沖縄」の細川太郎事務局長は身体的特徴から個体Bと断定。

沖縄島周辺の3頭の中でも唯一確認できていたジュゴンだった」と残念がっていたそうです。

ジュゴンは絶滅危惧種で日本に何頭いる?

ジュゴンは暖かい海に生息し、海草や藻などを餌としています。

環境省は、近い将来に絶滅する危険性が極めて高いほ乳類に指定しています。

沖縄防衛局の調査によると、沖縄本島周辺では数頭(3頭)しか確認されていません。

今帰仁村漁業協同組合の與那嶺好和代表理事組合長は、「今帰仁村の周辺でたびたび泳いでいる情報を聞いたことはあるが、見るのは初めてだ」と話しています。

 

たった3頭確認されていたうちの1頭とは…辛いですね。

ジュゴンが死骸で発見された場所はどこ?原因と理由はのtwitter口コミ反響&感想!

国の天然記念物に指定されていて、絶滅が危惧されているジュゴン。

3月18日、ジュゴン1頭が沖縄の沖合で死んでいる状態で見つりました。

専門家が詳しく調査するということなので、詳しい死因が明らかになるまで、しばらく待ちましょう><。

今回のジュゴンに死は、辺野古の埋め立てが関係していると言う人もいれば、関係ないという人、意見がが別れています。